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マムシグサ [4月]

778 マムシグサ-30.jpgマムシグサ(蝮草、学名:Arisaema serratum)
サトイモ科テンナンショウ属の多年草である。有毒植物。

2つの葉の間から筒状の柄が伸び、先に仏炎苞(棒状の花を包み込む苞を仏像の背景にある炎形の飾りに見立てたもの)と呼ばれるものをつける。
仏炎苞は淡い紫色ないし淡い緑色で、縦に白い筋が入る。
雌雄異株である。
雄株には暗い紫色をした2、3個の葯を持つ雄花がたくさんつく。
雌株には棍棒のような穂軸の下に緑色の子房のある雌花がたくさんつく。


趣味の園芸
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-1008
wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%83%A0%E3%82%B7%E3%82%B0%E3%82%B5
花図鑑
https://www.kagiken.co.jp/new/kojimachi/hana-mamushigusa_large.html


2017年7月10日 竜王山 笠周辺
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2017年6月14日(水) 吉野 水分大明神
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2019年11月26日(火) 二上山水神谷
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