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ミツバツツジ [4月]

902-45.jpgミツバツツジ(三葉躑躅 Rhododendron dilatatum)はツツジ科ツツジ属の落葉低木。
学名: Rhododendron dilatatum
落葉樹/中低木(樹高1.5〜5 m程)
ミツバツツジは、ツツジ科ツツジ属の落葉中低木。
本来は、雄しべが5本のものを指しますが、東国ミツバツツジや清澄ミツバツツジなど雄しべが10本の近縁種も含めた総称としても使われます。
関東から近畿の太平洋側に分布します。
3~4月頃に紅紫色の花を咲かせます。まだ他の木々が葉を広げる前の時期に、たくさんの色鮮やかな花をつけるので庭木にすると見ごたえがあります。
花が散ってから葉を広げます。
枝先に三枚の葉がつくことからミツバツツジと呼ばれます。
挿し木や接ぎ木で殖やすのが難しく、園芸化はあまりすすんでいない植物です。
特に雄しべが5本のミツバツツジは盗掘などにより野生種が限られています。


趣味の園芸
https://www.shuminoengei.jp/m-pc/a-page_p_detail/target_plant_code-283/target_tab-2
wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9F%E3%83%84%E3%83%90%E3%83%84%E3%83%84%E3%82%B8


2017年4月18日(火) 宇陀川 五津の民家
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2018年4月3日(火) 吉野山 稚児松地蔵ひなた道
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